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ランキ流

浮き沈みの激しい世の中で流行ったり評価されてるモノを題材にしながらゆるく書いてます

近鉄特急アーバンライナーのデラックスカーが快適すぎた話

おでかけ

中学校の同窓会で三重県に行くことになりまして、ひさしぶりにアーバンライナーに乗ってきました。乗車は近鉄難波駅から。デラックスカーをはじめて使ってみました。そして、それがかなり快適だったというお話。

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↑近鉄難波駅に停車中の特急アーバンライナー・プラス(アーバンライナー・ネクストというのもある)

切符を窓口で買うのが面倒だったので、ネット予約をしていきました。特急券は近鉄のネット予約で購入可能です。クレジットカード決済にしておけばチケットレスとなります。ただし、乗車券は別途購入必要。とはいえ、これも交通系のICカードがあれば、窓口や券売機で買う必要はありません。私はPitapaを使いました。

座席で特急券の提示は求められなかった

さてそのネット購入した特急券ですが、乗車中にケータイの画面や決済に使ったクレジットカードの提示を求められることはありませんでした。これは、行きも帰りも同じくです。新幹線では必ず提示を求められるので少し拍子抜けしたかんじです。近鉄の場合は、予約されていない座席にだれかが座ってる時だけ、確認を求められるというルールなのかもしれません。

では、本題のデラックスカーに乗車したお話です。

先頭車両がデラックスカーとなっていました。やはりここの特徴は独立3列シートであるということでしょう。ただ独立といっても、等間隔ではなく、通路が決まっているため1対2というバランスになっています。

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↑左2:右1

ひとりで乗り込むなら、当然一番右側の座席が良いと思います。ただ、明らかにガラガラに空いていることがわかっていれば、一番左側という選択肢もあります。空いていれば、隣の座席には誰も座ってこないため、荷物置きとして使えるかもしれません。それにここなら、通路に接していないので、人がすぐそばを歩くこともありません。それでも、どんなに空いていても、隣に絶対にだれも座らないという保証はないので、基本選択は一番右側の座席になるでしょう。

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↑これが右側の席

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↑こちらは左側の席ふたつ

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↑一般車両だとこんなかんじ

シートはかなり快適だがテーブルはいまいち

さて、シート自体の話に移りますが、一般車両のシートに比べるとホールド感があってとても座りやすくなっています。リクライニングは電動仕様。ラグジュアリー感が味わえます。

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↑右側の肘置きにリクライニングと読書灯のスイッチがあります

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↑フットレストも完備されてます

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↑広げるとこうなります

足下のスペースも十分あります。機内持ち込み可能サイズのスーツケースを置いても座ることができるくらいのゆとりあるスペースです。実際にはこのようなサイズの持ち物であれば、頭上の荷物棚部分に置けますので、ご心配なく。

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↑許せる範囲の広さ

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↑小型のスーツケースを置けなくはないがギリギリ

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↑荷物棚に置けば問題なし

テーブルは肘掛け下から取り出しますが、ポメラを置くにはちょうどよいサイズでした。しかしノートパソコンには少し広さが足りないかもしれません。ノートパソコンのサイズによっても異なると思いますが、少し頼りない印象。大きい幕の内弁当も少ししんどいかもしれません。無理じゃないですが、安定性が少し悪いと思います。

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↑左の肘置きの中にテーブルが格納されてます

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↑珍しい形です

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↑ポメラを置いたらちょうどよかった

今回、難波から名古屋方面に向かうアーバンライナーは先頭車両がデラックスカーだったので、運転席もすぐ近くにありました。

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↑こどもはきっとよろこぶと思います

肝心の料金は、特急料金にプラス210~510円です。距離によって変動するようです。新幹線のグリーン車は結構高いですが、それに比べるとやはりリーズナブル。特急料金自体も違うので単純比較はできませんが。

次もまたデラックスカーを使いたい

次回アーバンライナーに乗ることがあれば、またこのデラックスカーを使いたいと思いました。それほどコストパフォーマンスは高いと思います。

シート自体の快適性もさることながら、独立3列シートという、この贅沢な空間がありがたいんです。座席数そのものが少ないということですから、豊富な空間が存在してるということ。この開放感がありがたいんです。最大の乗客数も限られることになりますから、「酸素の量」にも違いが出てきます(笑

やはり混雑時のほかの車両だと息苦しさを感じてしまうことがありますが、このデラックスカーの車両であれば、満席であっても息苦しさはそこまで感じないと思います。大阪(難波)から名古屋であれば2時間以上はかかるわけですから、このメリットは大きいはず。それがわずかワンコインで実現できるというのは、すばらしいことです。

なお、ここは新幹線のグリーン車や飛行機のビジネスクラス等と同じで静寂性や快適性を求める乗客が多いと思うので、家族連れには注意が必要かと思います。こどもがおとなしく座っていられる年齢になっていればいいですが、乳幼児をはじめ、落ち着きのない幼児がいる場合は、一般車両に座ったほうがまわりに気を使わなくていいでしょう。

というわけで、アーバンライナーのデラックスカーに乗った時の記録と、価格の割には快適でおすすめですよ、というお話でした。

中学の同窓会のために乗車したデラックスカーでしたが、この車両内で高校時代のクラスメイトに遭遇するという偶然もありました。

いろんな意味でデラックスな1日となりました。