iPhone 6s/6sPlusのガラスフィルムを守るためにスリップインケースを買いました

もともと液晶を守るためのガラスフィルムのはずが、そのガラスフィルムを守るためのケースを買うことになろうとは。

といっても、ガラスフィルムはいざという時の落下事故の被害を最小限にとどめるためのもの。

でも、そのままカバンにいれておくと、硬いものに接触したりするんです。そうすると、ガラスフィルムは欠けることがあります。

↓こんな欠けです。

というわけで、何がいいだろう？と考えていて、たどりついた結論は「スリップインケース」を使うということ。

私のiPhone 6sと嫁さんのiPhone 6sPlus用にそれぞれ買いました。

ただ、スリップインケースって、そもそも保護ケースをつけないユーザーのためだったりするので、保護ケースをつけた状態だと入りにくいモノが多いみたい。

保護ケースをつけたままでも入れられるスリップインケースを探すことに

そんな中にあっても、保護ケースをつけた状態でもOKというものもしっかりと存在します。

嫁さんはピンクゴールドのiPhone 6sPlusなので、それに合わせてゴールドのスリップインケースにしました。

ナカバヤシの商品です。

iPhone6s Plus / iPhone6 Plus 用 スリップインケース ゴールド TBC-IP14203GL

保護ケースをつけたままでスッと入ります。

ピンクゴールドのボディカラーとの相性もなかなかよさげです。

完全にすっぽりと入ります。

iPhone 6s用にはエレコムのスリップインケースを選びました。カラーは赤。

ELECOM スマートフォン用ポーチ スリップインタイプ 5インチ対応 レッド P-02SNCRD

iPhone 6s用ではないのですが、私の場合は保護ケースをつけているので、5インチ対応のスリップインケースでちょうど良いと考えました。

上述のiPhone 6sPlus用のスリップインケースはジャストサイズだったのですが、こちらは少し余裕があります。

とはいっても、ぶかぶか過ぎるほどではありません。逆さまにしたからといって、ここから抜け落ちる心配はないです。でも、逆さまで端っこを持ち、勢い良く何度も揺らし続けたら、ズルズル落ちてくると思います。

こちらも、ほぼジャストサイズです。

でも、伸縮性があるので、この保護ケースつきのiPhone 6sと保護ケースなしのZenFone 2 Laserのふたつを入れることもできました。

といっても、入れるのがしんどいですし、現実的な使い方ではありません。

そのようなわけで、これからはカバンに入れる時にはこのスリップインケースを活用したいと思います。

これでガラスフィルムが欠けてしまうというリスクをおさえることができます。