ランキ流

浮き沈みの激しい世の中で流行ったり評価されてるモノを題材にしながらゆるく書いてます

「AECスッキリウォーター」の海洋深層水効果で頭痛とおさらばできるかも

頭痛薬って本当に種類が多いですよね?

毎回思うのですが、一体どれだけの人が頭痛に悩まされているのでしょう?かくいう私も頭痛とは長いお付き合いをしています。

頭痛持ちの皆さんはご存じでしょうが、頭痛には偏頭痛、緊張型頭痛、群発頭痛の3種類があり、私の場合は肩こり、首凝り、目の疲れから来る緊張型頭痛が8割、偏頭痛が2割かな。

とにかく、ほぼ毎日朝起きた時から頭が痛いです。頭痛薬も台所、居間、持ち運び用のポーチの3か所に常備。頭痛が酷くなりそうな時は早めに薬、でしのいでいますが頭痛とお別れできたらさぞ快適だろうなあ。

そんな時に見つけたのが、頭痛に効くというAECスッキリウォーターです。頭痛には長年悩まされているのだから、見たら試さずにはいられません。何でもこの商品は、頭痛専門医が推奨しているとか。これは期待が持てますね。

というわけで早速注文したところ、3~4日で届きました。早い!嬉しい!

開けてみると中はこんな感じです。

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常温でも飲めますが、冷たい方が美味しそうなので冷蔵庫で冷やしてから飲みました。口に入れると舌の上にかすかに塩気のようなものを感じましたが、塩辛さはありません。

美味しいか美味しくないか選べと問われれば、美味しくはない・・・というのが正直な感想です。

ただ、不思議とゴクゴク飲めてしまいます。普通どんな水でも、水は飲んでいるうちにお腹がタプタプしてそれ以上入らなくなりませんか?

ところがAECスッキリウォーターは、タプタプせずにサラっと胃に落ちて行く感じがします。

ミネラルが豊富ということは、ヨーロッパの硬水に近いのかな?だとすると飲みにくいのでは?と思われるかもしれませんが、全然そんなことはありませんでした。これにはちょっとびっくりです。

AECスッキリウォーターのラベルの表記がこちら。

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これだけ見てもいまいちピンと来ないので、ネットで水の硬度計算式をみつけ、硬度を計算してみました。

水の硬度って、カルシウムとマグネシウムの量から計算することができるんですね。勉強になるなあ。

計算式は、水1L当たりの数値なので、ラベル表記の値を2倍にして計算します。すると、AECスッキリウォーター硬度は1200。

ちなみに、硬度が高い事で有名なコントレックスは1468。コントレックスと比べても遜色ない値なんですね。以前飲んだことがありますが、コントレックスってかなり飲みにくいですよね。

それに比べたらAECスッキリウォーターはとても飲みやすいです。カルシウムが多いかマグネシウムが多いかの違いなのでしょうか。

ちょっと気になって、水の重さを計ってみました。小学校の時実験した事があると思いますが、水に溶けても物質自体の重さは変わらないというアレです。

ミネラルが豊富な水は水道水より重いのではあるまいか、と思ったわけです。

結果はAECスッキリウォーター↓

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ただの水↓

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あれ?ただの水の方が重い・・・(汗)

良く考えたら、この量りは1g未満は量れないんだった。

果たして重いのか軽いのか、気になる方は精密な量りを用意してご自分で試してみてください。

と、とにかくマグネシウムが豊富なAECスッキリウォーターは、飲みやすくてどんどん体に吸い込まれる感じがするのです。

さて、マグネシウムがなぜ頭痛に効果があるのかという点については、偏頭痛を持つ人の3割~5割に慢性的なマグネシウム不足が見られ、また頭痛時の脳内マグネシウム濃度は通常時より19%も低くなっていたという研究結果があるそうです。

マグネシウムには、血小板が凝集するのを防いだり、血管の収縮を抑えたりする効果があることから、頭痛にはマグネシウムが効くと言われるようですね。

実際、スッキリウォーターを飲み続けている間は、あきらかに普段より頭痛薬に頼る回数が減っています。

ずっと飲み続ければ、薬をかなり減らせる予感。海洋深層水の効果はまだ、科学的にはっきりわかっていないらしいですが、薬より水の方が副作用は圧倒的に少ないでしょうし、他にも何か良い効果があればラッキーですよね。

頭痛に悩まされているなら、頭痛専門医推奨AECスッキリウォーターを試して見て損はないですよ。